1970年代に定着したレジ袋。製造にも処分にも資源や環境に影響が・・・。
一説には,1965年ころ,ナシ狩りの竹かごがストッキングに引っかかり不評だったことに目を付けた整袋メーカーが, 巾着風取っ手つきポリエチレン袋を開発し,それをスーパーがレジ袋に応用したのが始まりとされています。 1970年代後半には,紙袋より丈夫で安いことから多くのスーパーで使用されるようになり,レジ袋はわずかな間で私たちの生活に定着しました。 (NPO法人ごみ・環境ビジョン21ごみっと・SUN45号より)
1枚のレジ袋を製造するのには原料の原油に換算して18.3mLが必要とされます。(レジ袋になった原油+製造過程のエネルギー)日本での年間使用量305億枚のレジ袋の製造に原油約56万kLが消費されていることになります。
焼却の際に発生する二酸化炭素は地球温暖化の原因物質として知られています。
また,散乱するレジ袋の誤飲が原因で,鯨やイルカが死亡する事例や,大雨時にレジ袋が排水枡に詰り水害を引き起こす危険も懸念されています。
(NPO法人ごみ・環境ビジョン21ごみっと・SUN45号より)
エコバッグを使うことには,資源保護,温暖化防止,動物保護,災害防止・・・など多くの利点があるのですネ。